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南アフリカで初めてピノタージュをボトル詰めし販売した元祖ワイナリー(1959年)。

ランゼラックは、300年以上にわたって、ケープワイン産地で象徴的なワイナリーとして君臨してきました。このワイナリーは、ケープ総督だったサイモン・ファン・デステルがアイザック・シュリバーにステレンボッシュのヨンカースフックバレーの土地を与えた1692年にまで遡ります。 1688年にフレンチユグノーが本格的なケープワイン造りを伝えた直後に設立されたワイナリーです。ピノタージュは、ケープワインの代表的な品種ですが、1957年に苗木を植え、1961年にピノタージュを瓶詰し、ケープで最初にリリースでした元祖ワイナリーがこのランゼラックであることは、あまりにも有名な話です。限定生産のパイオニア・ピノタージュは、このワイナリーのフラッグシップであるだけでなく、ケープワインの代表格といっても過言ではありません。

ピノタージュの歴史と6つのスタイルのバリエーション。

ステレンボッシュ大学の農学部教授アブラハム・ペロルドがピノノワールとハーミテージュ(サンソー)を交配したのは1924年でした。ペロルドが目指したのはサンソーと同じく南アフリカでの栽培が容易で、なおかつ高貴なピノノワールの繊細さと個性をもった健全な品質の安定した品種をつくりだすことでした。

ピノタージュの国際舞台への初登場は決して望ましいものではなく、1976年、南アフリカを訪れた英国のマスター・オブ・ワインのご一行がピノタージュを「ものすごくアルコールが高く」て「くさった爪、除光液やアセトンの香りがする」と表現したのです。 この否定的な審判が下されたため、ピノタージュは畑から抜き去られ、別品種の改植がされました。ほんの一握りの栽培家が忠誠を誓いピノタージュを造り続けてきました。ランゼラックは、この数少ないワイナリーのひとつです。再度、脚光を浴びたのは1987年で、この年、ダイナースクラブが主催するワインメーカー・オブ・ザ・イヤー選定会でピノタージュに注目が集まって以来マスコミが興味を示し、ピノタージュを話題にするようになりました。

これまでのテイスティングの経験から、ピノタージュは、大きく6つのスタイルが生産されていることに気づくようになりました。「カジュアル・スタイル」、「ボジョレー・スタイル」、「ブルゴーニュ・スタイル」、「ボルドー・スタイル」、「ローヌ・スタイル」、「地中海・スタイル」。このように異なるスタイルがあることを念頭に、ピノタージュを味わうことをオススメします。ランゼラックは、「ボルドー・スタイル」といえます。

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ランゼラックシュナンブラン
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2016 ランゼラック・プレミアム・シュナンブラン

2,700円(税込)

1件〜3件 (全3件)

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